海産物の宝庫、北海道の函館市を拠点に全国の食卓へ様々な品をお届けします。
歴史ある函館では津軽海峡およびその近海での沿岸漁業や、北海道近海の水産品が集まることにより数多くの水産加工品会社が立ち並んでいます。
古くから伝わる海産物の製造法やノウハウを集め、弊社独自の商品を発信してまいりました。
中でも「塩水ウニ」・「いくら醤油漬」・「数の子松前漬」は多くの支持を頂いており、看板商品となっています。
目利きの職人が素材を厳選し、使う調味料や味にも妥協することはありません。
コロナ渦の時期、旅行に来ることもできない道外のお客様に、北海道の漁協で食べているような味をお届けしたいという想いで誕生しました。
北海道外で出回るウニはほとんどがミョウバン・添加物を入れて加工されてしまいます。
通常、ミョウバンを使用すると味が落ちてしまいますが、添加物を使用しないとウニは形を保てず数日で溶けた状態になり食感・旨味・風味がすべて台無しになってしまいます。
本来であれば現地北海道にきて獲れたてを食べてほしいのですがそれは中々難しい。
本当に美味しいウニの味を知ってほしい。
その想いから試行錯誤の末、ミョウバン・添加物不使用により獲れたての味をお届けすることを実現いたしました。
濃厚な風味、舌でとろける触感、ウニ本来の形をギリギリまで保ちながらお客様のお手元までお届けします!